では、長男との中学受験、
その後、シンボリックメソッドで劇的に変わったことを
書かせていただきました。
それを見て、今度は
中学受験を控えた小5の次男をみてもらうことにしました。
質問内容は、
「成績を上げるにはどうしたらいいか?」
「志望校に合格するにはどうしたらいいか?」
まず1つめの
「成績を上げるにはどうしたらいいか」
をリーディングしてもらいました。
カウンセラーさんの質問に1つ1つ答えていくうちに、
自分の心の中にあった答えが言葉として出てきたようでした。
「簡単すぎず、難しすぎない、自分に合った問題をたくさん解くこと」、
「間違えたところをノートに整理すること」
という答えを自分で導き出しました。
本人は、
「そっか。そういうことか。これをやれば成績が上がるんだね」
ととても納得した様子でした。
2つめは、
「志望校に合格するにはどうしたらいいか」
今度は、
「自分の今のレベルをよく知ること。
そうすると、これから自分があとどれだけ努力すれば良いかが分かる」
という答えが出てきました。
「そうなんだ、なるほどね~。」
と次男は、その意味をかみしめていた様子でした。
この日は、風邪気味で微熱がありました。
しかし、セッション後、夜寝る前に
「ボク熱があってもこれだけは勉強してから寝る」
と言って、算数のテキストの基本問題を解いていました。
リーディングで出たように、
難しい応用問題を無理にやろうとはせず、
「基本が大切!」と言いながらやっていました。
中学受験には、まだ1年半あります。
シンボリックメソッドを使って、
自分に合った勉強方法が分かりました。
本人の口から答えが導き出されるため、
子どもたちも納得して、行動するようになりました。
受験まで、
シンボリックメソッドのサポートを受けていこうと思います。
代表:佐藤 麻依子
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